あかちゃん(1~2歳児)のための紙芝居が、
2006年9月に誕生しました。(童心社)
日本独自の文化として1930年に生まれた紙芝居。
今、フランス、オランダ、ベトナムをはじめ世界各国で
「KAMISHIBAI」として注目を浴びています。
これまで幼児以上を対象としていた紙芝居。
それが初めて、赤ちゃんを対象に創りました。
映像「あかちゃんかみしばい ぱちぱちにっこり」は、
実際に紙芝居を観るあかちゃんの集中力やこころの交流、
驚きや発見、楽しい体験を紹介することで、あかちゃんが紙芝居の
魅力に没頭する姿を追っています。