代表メッセージ

「夢」は何ですか？
「夢」を持ち続けていますか？

戦後80年近く、日本経済の失速を象徴するかのように、映像産業、特にテレビ業界は「斜陽」と言われて久しく、また残念なことに、それは事実であります。世の中が予想をはるかに上回るスピードで変化していく中にあって、我がメディア・ワンが未来へ存続していくための戦略を考え、着実に実行していかなければなりません。そのためには「新しい価値」を創造していくこと、つまりメディア・ワンにしか創り得ない「映像」を追求して、その「技」を高めていく必要があります。

メディア・ワンは車やお菓子を作るメーカーではありません。工場を作る必要もなければ、販売管理を行うシステムを作る必要もありません。結局は番組を制作する「人」なのです。私は夢を追いかける人、「人財」育成に可能な限りの資源を投入していきたいと考えています。

そして、企業として社会的責任を果たすこと。番組視聴者が少しでも何かを考えるきっかけを創造する企業…映像を通して社会と平和に貢献する社でありたいと思います。自由と平和と、そして夢の種蒔ける人々を応援する、そんな「メディア・ワン」でありたい、そう考えています。

代表取締役　奥村健太

メディア・ワンは今年で創立39周年を迎えます。
「ドローン」「360度カメラ」を本格的に導入した番組をいち早く手掛けるなど、
常に新しい映像表現にチャレンジしています。

メディア・ワンは、報道・ドキュメンタリー番組を中心とした幅広いテレビ番組制作と映画、CM・企業VPなどの制作を行っています。本社で大型ドキュメンタリー特別番組の制作を担当し、世界中を飛び回るスタッフもいれば、テレビ局に派遣されてニュース番組を担当、日々、日本全国を飛び回っているスタッフもいます。
様々な番組に、様々な形で参加することができる制作プロダクションです。